About
教員紹介 |
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佐野 晋一 |
富山大学 学術研究部 都市デザイン学系 教授
富山大学 都市デザイン学部 地球システム科学科 |
三笠市立博物館，福井県立恐竜博物館を経て，2018年4月から現職
「化石(古生物)の研究を基礎に， 今まで誰も読んだことがないストーリー (地史：地球と生命の生い立ち)を明らかにする」
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Research
業績 |
受賞歴 |
2015
日本古生物学会学術賞「厚歯二枚貝類の分類学的・古生態学的研究」 |
資格 |
学芸員資格
中学校・高等学校教諭専修免許状（理科）
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研究室紹介 |
＜佐野研究室の院生・学生の研究例＞
▼博士課程
海野 奏
テーマ「カブトガニ類の真の進化史の解明」
・2021年度笹川科学研究助成「カブトガニはどのような「痕」を残すのか？−足跡形成実験から探る行動の進化史−」
▼修士課程
井出 新
森 愛
テーマ「靭帯の変化に基づくイノセラムス上科二枚貝の進化史の解明」
伊藤綾花（2024年3月修了）
「New hypothesis on the origin and early evolution of the Hippuritidae (Bivalvia)
（ヒップリテス科厚歯二枚貝の起源および初期進化史の解明）」
・理工学研究科長表彰
丸山湧己（2024年3月修了）
「日本産ジュラ紀ベレムナイト動物相の変遷とその進化史的、古生物地理学的意義」
望月ちほ（2024年3月修了）
「中部日本における中新世最温暖期の海陸境界域付近の古植生の解明」
安藤未来（2021年3月修了）
「骨の中空構造に着目した鳥類骨格の分類と進化」
海野 奏（2021年3月修了）
「カブトガニ類の運動様式と生痕の関係-生痕化石から見る行動の進化-」
・日本古生物学会2019年年会優秀ポスター賞「生きている生痕化石」の形成実験：カブトガニ類生痕に関する堆積学的・行動学的検討
（海野 奏・大塚健斗・中島保寿）」
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